たどり着いた答え

前回までのブログ

色々苦しんだOL時代から今の平和な状況までの出来事についてはこちら

 

 

結局のところ

いろんな出来事が降りかかってきましたが・・・

 

最終的に一つ私の中で理解した答えというのは

 

出来事は関係ないということでした。

 

何か 矛盾するような答えですけど(笑)

 

出来事っていうか

なんていうんだろう

目の前で起きていることや自分の身に降りかかってきたこと、

「誰が何を言ったかor言わなかったか」

「誰が何をしたかorしなかったか」

「自分が何をやったかorやってこなかったか」

「自分が何を持っているかor持っていないか」とか。

 

そういう外側のことは関係ない ということ。

 

自分を苦しめるものは自分の外側にはなくて

全て、それを解釈する自分の心にある ということなんです。

 

もっと言うと

自分の外側で起きていることを毎回解釈する必要すらなくて

外側で何が起きようと、揺るがない自分自身という内側の存在に気づきそれと共にいる

っていうだけでいい。

 

それに気づいたとき

自分の腹の底から大きな「大丈夫」が沸きあがってくるんです。

 

 

安心、安全なおうちの中から、窓の外の嵐を眺めているような感覚です。


そして

個別の問題について個別に悩むこともなくなってくるのです。

例えば嫌味な人に嫌味なこと言われても、いちいち気にならなくなってくる。

そりゃその時は心がチクリとするけれど

そのチクリが過ぎ去れば、もうその問題は終わるの。

 

 

はっきり言って、今私の外側の状況は何か特別いいものになったわけではないですよ。

普通です、普通(笑)

生きてれば色々あるじゃないですか(笑)


だから、6年前の、いや 1年前の自分のままでもこんなに楽しんでないし、

やっぱり悩みも出てきたと思います。


 

 

 

要するに

出来事(問題)と自分自身の間にスペースをとれるようになった。

出来事(問題)と自分自身を同一視しなくなった。俯瞰して観れるようになった。

 

ということです。

 

問題に巻き込まれないということ。

巻き込まれないと知っていれば 巻き込まれないんです。

 

 

さで・・・どうでしょう?

 

これ、腑に落ちる・・感じですか?(笑)

訳わかんないですか?(私の文章力が微妙・・・)

 

 

 

ヨガの練習はこれを理解するのにとても役立ちました。

一度腑に落ちると、ヨガだけでなく、ピラティスでもストレッチでも、いい練習になることが分かりました。

 

 

思考のコントロールよりも身体のコントロールから入る方が

やりやすいんです^^

 

ただ、少しだけ時間は必要だし継続も必要ですよ。

残念ながら継続しないと元に戻るので…

私も日々行ったり来たり。


 

さ、そんなわけで

次回は、

具体的に身体の制御をどうやってやるかのお話書きたいと思います。

 

理屈は後からついてきますので。

 

まずは実践ですよね!