はい、前回までのブログで
苦しかった私がヨガなどを通じて一体何に気づいたか、何を学んだかについて書きました。
それはこちら。
そして、まずは身体を使って実践していきましょうと。
身体のコントロール。
正直 何でもいいです（笑）
ヨガ推進派の私としては“ヨガ”押しでいきたいとこですけど
何でもいいのです。
何をするかより
どんな風にそれをするか。
それにつきます。
骨盤ストレッチのクラスでもヨガのクラスでも
私のお伝えしていることは一貫していまして
身体の声に耳をすます。
身体の声を聴いたならそれに従って自分が心地よいと思えるよう調整する。
てことです。
身体は「自分自身」とは異なり
あくまで「自分自身」が乗っている乗り物。対象物。
だから身体を動かして苦しければ、苦しくないように調整することが可能です。
調整するのは「自分自身」です。
身体が何かしらの信号を発していたらそれを取り扱うことができます。
取り扱うのは「自分自身」です。
なんとなくイメージできますか？
身体を自分自身そのものだと思ってしまうと
コントロールするのが難しくなります。
けれど、対象物だと思えば
割と簡単にコントロールできます。
この違いは大きいです。
そしてまず安全なマットの上で実践してその感覚を覚えるの。
繰り返し繰り返し。
呼吸を整え、身体の声を聴く練習。
それが、いずれマットから降りた日常生活でも生きてくるのです。
これが私の伝えたい
On and Off the Mat.
生き方へ繋がるボディワーク。
さて・・
文章で伝えられることには限界がありますよね～
ここまでで
「あーなるほど！！！」と思って頂ければ
幸いですが（笑）
いやいや文章じゃなんだかよく分かんないよ、となりましたら
ぜひご一緒に^^
今後は成田と茂原らへんでやっていきますので
詳細は近々公開します。
