依存

「依存」ていう言葉
分かるようで なかなか理解が難しい。

けれど
私は
依存するタイプ。
それはわかってる。

特に

母親との関係性からくる
依存。

これは

なぜここに書くかというと
書いてしっかり自覚する必要を感じたから。


自分の周りを見渡して
ふと気付いた。
この 「依存」の関係が
あちらこちらに 投影されてる!

歪んだ関係性。


うーむ

でも、
「問題」は それに意識を向けるということで、
それだけで 薄れていくものだと分かってるから
だから
逃げずに 意識を向けることにした。


私に必要なのは 自立。

誰とも依存し合わない。


「あなたのおかげで 私が存在していられる」

「あなたがいるから私の存在意義がある」

「あなたには私が必要」

「私のおかげであなたは存在していられる」

「私がいるからあなたの存在意義がある」

「私にはあなたが必要」



こんな共依存…

無意識に色んなところで作り続けてた関係。

もう サヨナラ!






存在としての私はそのままで
完璧なんです。

存在としてのあなたもそのままで
完璧なんです。


誰もが
そうなんです。


まず
自分が自分のことを肯定してあげないと
ダメですよ。

自分が自分を「不完全」だと思ってると
「”不完全なあなた”を私が補ってあげます」的な
人に囲まれるから。

要注意ですね。