これを読み続けて下さっている方は
お気づきかもしれませんが、
今私は、ほとんどヨガやピラティスのクラスをやっておりません。
プロフィールにも書いたように
フルタイムでＯＬをしていて
今後もそれは変えないつもりです。
なので
物理的にも クラスを定期的に受け持つのは厳しいという状況なんですね。
正直、インストラクターというお仕事は好きですし
沢山の方の健康に直接関われるというのはとてもやりがいを感じます！
何より自分自身が沢山の学びを得て、成長する機会を頂いています。
ただ、ある程度時間をかけて
自分の好きなこと、やるべきこと、出来る事、今後の目標など考えたときに
私はインストラクター業をメインでやっていくことがベストな選択ではないな、と。
ということで、
直接お伝えすることはなかなか難しい状況ですが
だからといって何も出来ないはずはなく、
逆にいつでもアクセスできるＷＥＢ上でできることをしっかりやっていこうと思います！
そして、今後も可能な範囲で直接みなさまとお会いできる機会を、作っていきたいと思っています♪
・・・・はい、そんなわけで前置きが長くなってしまいました。
今日は 若干 活字中毒（笑）の私が
これまでに読んできた沢山の本の中で影響を受けたものをご紹介しますね。
レビューなどを読んでもしピンとくるものがあれば是非お手に取って頂きたいと思ってます。
本でもなんでも理屈抜きで「ピンとくるか」って結構大事ですよ。
逆にどんなに他人が評価していても、ピンともスンとも感じなければスルーしていいです。
出会いとはそういうもの（笑）
ではまいりましょう～
１）ニュー・アース －意識が変わる 世界が変わる
エックハルトトール（著）
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★
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※これは主に「エゴ」について書かれたものですが、
読むと今まで漠然と持っていた「エゴ」のイメージがガラッと変わります。
そして、自分がそれに乗っ取られている状況が分かりやすくなるし、同時に自分自身を俯瞰して観られるようになりました。
内容は非常に濃くてとても一回読んだだけでは全部理解するのは難しく、
気づいたときに読み返すたび新しい発見があります。
エゴを取り払ったその先にある「本当の自分」というものの存在を感じられるようになる本です^^
興味を持ったらまず動画サイトなどで著者を検索してみるのもオススメ！
２）ゆるす 読むだけで心が晴れる仏教法話
ウ ジョーティカ （著）
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★★★★
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※この本は・・・３年くらい前かな、本当に色々なことがあって辛いと感じていた時に手にした本です。
はじめて「マインドフルネス」という言葉に出会い瞑想に興味を持つきっかけにもなった本。
そして「怒り」「誰かを許せないと思う気持ち」に対処することを学んだ本で、その後も常に手元に置いて
読み返すことが多い本です。
「怒りは心の無駄遣い」
まさにそうだなぁと思います。
３）宇宙一美しい奇跡の数式
ノ・ジェス （著）
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★
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※今日のブログだけでまとめようと思ったのですが、結構オススメ本があることに気づいたので何度かに分けます（笑）今日はあと２冊にしておきますね。
んで、この本はすごいです！はっきり言って途中からはわけが分からないです（爆）
現代人向けの「悟り」の解説 とでも言いましょうか・・・
理系人間ではないため余計に難しく感じるので何度も読み返しているんだけれど、でもとても面白い。
そして、なんとなく一般人には捉えどころのないような「悟り」というものが、急にカタチあるものに見えてきます。
私個人的には面白くてゾクゾクする本（笑）
４）今いる場所で突き抜けろ! ――強みに気づいて自由に働く4つのルール
カル・ニューポート（著）
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★★★
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※これは、本屋さんにフラッと入って、ささっと見てたら目に飛び込んできた本です。
本に呼ばれた感じです！
「仕事」とは何か。「働く」ということについて根本的に考えさせられた本当に発見の多い本でした。
批判するつもりは全くないのですが、最近「好きを仕事に」的な働き方が増えているではないですか。
（外から見れば私もその部類・・・）
もちろん、全く「好き」だと思える部分が無ければ結果として長続きしないというのも事実。けれど、例えば今まで築いてきたキャリアや学んできたことを全く無駄にして、「好き」というだけで安易な選択をしてしまう人も多いのが現実・・・場合によっては相当ショックな内容かも！？
おそらくこの中には今まで思いつきもしなかったことが書かれているかもしれません。
たとえば「安定した仕事につきなさい」とか「長く働くことがよい」とかそういう観点での話は書いていない。
はじめて仕事に就く人にも、転職を考えている人にも、ビジネスを始めたい人にも読んでほしい！
はい、いかがでしたでしょうか？
なにかピンと来たかしら？
こんな感じで
続きはまた明日書きますね～(^^♪