今朝のメッセージとSDの思い出少し

実は先週から今週にかけて5つの神社を

お参りしました。

それについてはまた、あとで書くとして。

 

去年の9月初めから

ほぼ毎日(365日中360日くらい)神棚とお仏壇に手を合わせるようになりまして、

それからというもの、嫌なことがあまりおこらなくなり(物事の感じ方が変わったのかも)

もう絶望的とも思えるような状況に陥っても、なんとか切り抜ける・・みたいなことも。

 

そして、「これはどこかからのメッセージではないかしら」と

思えるような”言葉”が頭の中を通り過ぎるようにもなってきました。

 

 

今朝は歯磨きの最中に。

いつもはこういうことがあっても、自分の中に留めておくんだけど。

今日は その必要性を感じたのでブログに書き留めます。

 

 

(ここからがメッセージ)

私たちは”経験”と”貢献”をするために、生まれてきて生きている。

私がここに生まれてきたのはこの世界を「経験」するため。

「経験」とは「幸せになるための活動、その過程」

そして宇宙の恩恵を頂きながら幸せになったならば、

次に生まれてくる新しい魂たちが同じように「経験」を得るための土壌づくりをすること。

それが「貢献」

太陽・水・食料・・など、生きるため、幸せになるためにこの宇宙から沢山のものを頂いたならば

受け取るだけで終わるのではなく、次の世代の為により良い形で引き継ぐ。

それが「貢献」

私たちも同じように、先人たちが築き上げ残してくれたものを頂いてきた。

だからそれをここで終わらせてしてまったら、ただ、資源を食い尽くしに来てるだけ!

大事に引き継ぐ義務があります。

ただし、それと同時に(少し先行して?)私たちはちゃんと「経験」すること。

ちゃんと幸せになるための活動をして、しっかり幸せになること。満たされること。

自分が「幸せ」も感じたこともない、苦しい、辛いだけの人生を生きていると思っていたら

どうして次の世代へ、次の魂へ何かを残していけるでしょうか。

残したとしてもそれは、不平不満にまみれたみせかけの貢献になってしまうでしょう。

「貢献」にはいろんな形があるけれど、お金という手段が必要な場合も沢山あります。

お金はこの世界の仕組みのひとつだから。

だからしっかりとお金を稼ぐことも必要で、それを使って「貢献」することを考えることも大事。

「経験」で終わらない。「貢献」へとつなげていくこと。

 

 

 

 

インド出身の医学博士で代替医療のパイオニア,

多くのハリウッドセレブやアメリカ元大統領たちからの信望も厚い

ディーパック・チョプラ博士が、

カリフォルニアに設立したチョプラセンターという場所があるそうですが

そこでは瞑想を始める前に自分に対して問いかける質問があるそうです。

それが

「私は誰?」

「私の欲しいものは何?」

「私の人生の目的は何?」

答えは瞑想中に得るのではなく、瞑想後の日常生活の中でメッセージとして受け取るのだそうです。

 

私自身毎回この質問をしている訳ではないけれど

心の隅にはいつもこの問いがある気がしていて

だからこそ、メッセージ(らしきもの)を受け取る機会も増えたのかなぁとも思っています。

 

・・・余談ですけど

今ここにリンク張るためにチョプラセンターのサイトを見たんだけど

サンディエゴにあるんですねっ

エンシニータスってこれまた私の好きな場所の近く。

 

10年以上前サンディエゴに初めて訪れたときは、ヨガも知らないし、スピリチュアルなこととか

むしろ敬遠していたような人間だったのに・・

それでもこのスピリチュアルな土地に惹かれて行ったということに

不思議なご縁を感じます~(^^♪

 

 

 

 

2014年に行ったとき。

滞在中はとても優しいお友達夫婦の家にお世話になりました!

これはある日の朝カフェ。

何でもないようなこのカフェでの朝食が私にはずっと残っていて

この先も私の中で残っていくんだろうな・・というイメージです。