前回の記事で「続きはまた明日・・」と締めくくった記憶がありますが・・
ちょっと日にちが経ってしまいました。。ね。。
約束はちゃんと守ろう!
では早速続きにまいりましょう~
オススメな本を書いていきます(^^♪
1)あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ
ピーター・シンガー (著)
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★★
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※「効果的な利他主義」について書かれた本です。
といっても「効果的な利他主義」という言葉を私はこの本で始めて知りました。
これが実際に世界のために出来るたった一つのことなのかどうかは分かりませんが、でも、世界のために「する意味のあること」であるとは思います。
日本にはまだ”寄付”という言葉や、その行為が浸透しきれていないですし、例えば芸能人がそれをすれば偽善や売名行為だと言われかねない。。。不思議な風潮です。
カンタンに言うとこの本の中には、より多くの命を救うため、それを効率的に行なう団体により多く寄付するために、
お金を稼ぐという生き方を実践する人たちについて、またそのベースにある考え方について書かれています。
こういう思想について、まず「知る」っていうだけでも意味があると思うんですよね。
意見を持つのはその後でもいいんじゃないかな。
2)和解~インナーチャイルドを癒す
ティク・ナット・ハン (著)
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★★★★
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※ベトナム出身の禅僧であり、フランスを中心に世界へ仏教やマインドフルネスの普及活動を行なっているティク・ナット・ハン師。最初はYoutobeでNHKの放送を見たのがきっかけです。
しっかりと「今ここ」に意識をむけ、怒り・恐れなどにマインドフルネスに向き合うことを教えてくれます。
本の中には、誰にでも幼いころに深く傷つくような出来事がある・・と書いてありますが、
そのことを素直に認めて、その痛みを見つけて抱きしめてあげることの大切さに気付きました。
開くたび気づきがあるので、何度も読み返している本です。
3)サーノ博士のヒーリング・バックペイン: 腰痛・肩こりの原因と治療
ジョン・E. サーノ (著)
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★★
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※レビューを見てみても「読んだだけで腰痛が治った」的なコメントが印象的な本。
バックペイン(腰痛、肩こり等)の原因は抑圧された”怒り”であるという、衝撃的な内容。
でも、私も以前ぎっくり腰で病院に運ばれた時のことを振り返ると納得がいきましたね・・
身近な友人が同じくぎっくり腰やった時の話を聞いても同じでした。
感情は身体に現れるし、体の不調もまた感情を揺さぶる・・・
負のスパイラルに陥らない為にも、気になる方には読んで欲しい本です!(ただし、まずは医療機関にかかってくださいね。深刻な傷病だったら医療機関に任せるべきです)
4)ザ・シークレット
ロンダ・バーン (著)
オススメ度★★★★★
読み易さ度★★★★
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※これは、本に呼ばれました。
内容は「引き寄せの法則」について書かれています。
中身は知らなくてもこの表紙は多くの人が見たことあると思います。
これまで、自己啓発系とか心の話とか、生き方の本とか、沢山読んできたんだけど
それらの中では表現は違ってもここに書かれていることが語られている場合が多いです。
引き寄せの法則って実はとてもシンプル。
引き寄せたい状況やモノを詳細に心に描き続けること。
ただそれだけのことなのに、人は不安なことを考えてついついネガティブな望まない状況を引き寄せている。
私も実践してるつもりが、気づくとネガティブに引っ張られているということが多いです(笑)
一見「スピリチュアル」な世界の話。信じるか信じないかはあなた次第。
ただ、「スピリチュアル」と真逆に捉えられがちな「ビジネス」の世界で成功している人の多くも
常に感謝の心を持ち、ポジティブに、ゴールを常に頭に描く・・と言ってることに気づけば
見方が変化するかもしれないですね~(^^♪
はい、今日はここまで。いかがでしたでしょうか?
なにか皆さんの本選びの参考になればと思います。
実はこうしている間も
また新たに昨日2冊買って読んでます。
これも今すぐ紹介したいくらい面白い本です。
あとは、
最近は読んでないけど、私の本好きは、推理小説から始まってるので
その紹介とかもしたいなぁなんて思ってるので
明日とは言わないですが(笑)
引き続き紹介していこうかなと思います~
では!